バックギャモンの公式試合や練習用に、チェスクロックはいかがですか。

チェスや将棋で使われているチェスクロックですが、バックギャモンの公式試合のマッチポイント戦でも、お互いの持ち時間とディレイ（一手ごとの時間）を管理するためにチェスクロックが使われます。

チェスクロックを使うのと使わないのでは、緊張感が違います。バックギャモンの公式試合で結果を出したい方は、チェスクロックを使った対局でトレーニングすることをお勧めします。日頃の訓練にぜひお役立てください。


【商品の特徴】
対戦形式に応じた柔軟な設定が可能です。このチェスクロックは設定のためのボタンが3つしかなく、誰でも簡単に扱うことができます。

1. 持ち時間の設定
各プレイヤーの持ち時間を自由に設定できます。

2. ディレイタイム
一手ごとに追加の時間が与えられるディレイタイムを設定できます。

3. アラーム機能
時間切れになるとアラームで通知してくれます。


【商品詳細】
・サイズ：幅 14 cm・奥行き 9 cm・高さ 4.5 cm
・重量：約 135 g
・中国製
・単三電池 1本使用（電池は付属品に含まれておりません）


【設定方法】
「持ち時間10分、ディレイ12秒、ボーナス0秒、アラームあり」の例で説明します。

1. チェスクロックの電源を入れる
チェスクロックの電源ボタンを ON にして電源を入れます（なお、電源の ON/OFF では設定は消えず、前回の設定が残ったままとなっています。設定をクリアしたい場合は、一度電池を抜いてください）。

2. 持ち時間の設定
真ん中の「設定」ボタンを（2秒間）長押しして、設定モードにします。まずは、プレイヤーごとの持ち時間を10分に調整します（設定ボタンで移動、＋ーボタンで調整）。

3. ディレイタイムの設定
次はディレイ（一手ごとに追加される時間）の設定です。それぞれのディレイを12秒に調整してください。

4. ボーナスタイムの設定
ボーナスタイムの設定では、各手を指した後に追加される時間を指定しますが、ボーナス時間は「0秒」のままとします。

5. アラームの設定
最後にアラームの設定です。アラームを「オン（＝1）」に設定すると、時間切れになった場合に通知音で知らせてくれます。